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001 発音 インドネシア語とインドネシアについて一緒に学びましょう [歌うインドネシア語]

インドネシア語の発音について

発音は、ほとんどローマ字通りに読めば通じます。[難度低 すぐできる程度] 
eの音のみ注意が必要。「エ」の口の形で「ウ」と発音する場合がほとんどで、まれに「エ」と発音します。
uは唇を丸めて強く「ウ」と言うように心がけると丁度よいと思われます。耳には「オ」と聞こえることもあります。 
[例] Bandungをバンドン kampungをカンポン masukをマソック とカタカナ書きすると丁度よさそうです。が、今度はUとOとが混乱するので、私はこの表記法はやりません。 [難度中 注意すればできる程度]
 インドネシア語は、「エ」が極端に少なく、次に「オ」が少ないのが特徴です。発音で苦労することは、ほとんどありません。
L/Rの区別が苦手なので、これはインドネシア語に限らず苦労します。インドネシア語のRは、かなり巻き舌ぎみでもいいかもしれません。Lは、絶対に舌を巻かない。日本語のラ行の語頭にくる場合は、そのままでいけそうです。つまり、Londonはカタカナの「ロンドン」でもOKですが、Romeは「ローマ」とやると×で、Rが来たら巻き舌を。

[例] 有名なブンガワンソロBengawan Solo を日本式に発音すると、Bunga uang sorok(利息を隠匿する)と聞こえるらしい。 [難度高]

モーラとシラブル

注意すべき点は、音の切り方が日本語とは違うということを最初に知っていると、スムーズに発音が身に付くと思います。

これは、決して日本語式の切り方がいけないということではありません。日本語はモーラという切り方で、拍を元にしています。俳句が5・7・5というのも、モーラで区切った数え方です。一方、英語もインドネシア語も、シラブルという区切り方で、母音と前後の子音でひとかたまりにします。この区別を学生時代に分かりやすく教えてくれていたらと思います。その区別を知らないために、Christmas(2音)をク・リ・ス・マ・ス(5音)、Mc'donald(3音)をマ・ク・ド・ナ・ル・ド(6音)のようなカタカナ英語がついてしまいました。いくら一生懸命しゃべってても通じないし、聞き取りもだめです。インドネシア語も、日本語式のモーラでやると下のような感じです。

日本語式  カタカナにした時点で×ですね

Pe-ri-an-ga-n  プ リ ア ン ガ ン(6音)     

ke-na-n-ga-n ク ナ ン ガ ン(5音)    

de-n-ga-n ドゥ ン  ン(4音)

インドネシア語 シラブルで区切るとこうなる

Pe-ri-a-ngan  プリアカ゜ン(4音) 鼻濁音の[ガ]を[カ゜]と表示しています。

ke-na-ngan クナカ゜ン(3音) 

de-ngan ドゥカ゜ン(2音)

鼻濁音について  [難度中 注意すればできる程度]

さらに、ngという子音に注意しましょう。nとgではありません。慣れないとgの発音になりがち。インドネシア人でも地方によって、ngの鼻にかかる程度が違っています。

ngでひとつ  Pe-ri-a-ngan   ke-na-ngan   de-ngan  

nとg分離×  Pe-ri-an-gan  ke-nan-gan  den-gan まあ、通じますが。

 

ngaは、鼻濁音の「が」で、発音記号は[ŋga]です。上の例のように「か゜」と表して区別することかあります。関東の人には馴染みのある鼻に抜ける柔らかい「が」ですが、今の日本では、鼻濁音を話す人が次第に減ってきているそうです。インドネシア語でgaと発音する場合は、ting-galのようにgを重ねたダブルゲーggを使います。

バリのデンパサール国際空港の名前は、Ngurah Rai A.P.です。ときどき、「ングラライ国際空港」という日本の印刷物を見ますが、決して「ウングラライ」と読まないようにしましょう。語頭の鼻濁音で"Ngurah Rai"と発音するのは「カ゜」より難しい。

 

 


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